第108回 YBBL 春季大会 

予選ブロック結果へ.

210チーム 16ブロック  本部大会出場32チーム 平成30年3月21日〜6月24日



■ 元宮ファイターズ(鶴見区)が三度目の優勝 ■


 第108回春季大会の準決勝・決勝戦が、6月24日(土)横浜スタジアムにて行われ、本部大会を勝ち進んだチームによる熱戦が繰り広げられました。
 昨日からの雨で朝まで雨が残り天候が心配されましたが、選手達の熱意、役員・球場関係者の努力により無事開催することが出来ました。
決勝戦は、お互い昨年度、春季・秋季大会を制したチームとの対戦となりました。
 優勝チームは、元宮ファイターズ(鶴見区)、準優勝チームは戸塚アイアンボンドス(戸塚区)の結果となりました。
 元宮ファイターズは平成29年春季大会以来の優勝で、通算三度目の優勝を成し遂げ前年度春季大会に続き春季大会連覇を達成しました。
 大会を通じて、大会日程調整、各会場を提供・運営をしていただいた各ブロック長、運営に携わった大会役員・区代表・審判部の方々に感謝を申し上げます。
横浜スタジアムにて試合ができ、プレーをしている選手達の笑顔がとても素晴らしく、
これかも子供たちの為、少年野球の更なる発展の為、協力のほどよろしくお願い致します。




優勝 元宮ファイターズ(鶴見区)



第108回大会 表彰選手
最高殊勲選手賞   山田 壮哉
(やまだ そうや) 
 元宮ファイターズ
最優秀選手賞  岩永 ヒカル
(いわなが ひかる)
 戸塚アイアンボンドス
優秀選手賞  轟木 岳陽
(とどろき たけはる)
 南瀬谷ライオンズ
優秀選手賞  平本 湧大
(ひらもと ゆうだい)
 今宿東キングローズ

▲優秀選手賞
今宿東キングローズ
平本 湧大 君
▲優秀選手賞
南瀬谷ライオンズ
轟木 岳陽 君
▲最優秀選手賞
戸塚アイアンボンドス
岩永 ヒカル 君
▲最高殊勲選手賞
元宮ファイターズ
山田 壮哉 君




準優勝 戸塚アイアンボンドス(戸塚区)


 準決勝の第一試合は、春季大会連覇を目指す元宮ファイターズ(鶴見区)が平成26年以来の優勝を狙う南瀬谷ライオンズ(瀬谷区)との対戦となり後半に着実に得点をあげた元宮ファイターズが、南瀬谷ライオンズを破り決勝進出。
 準決勝第二試合は、昨年秋季大会優勝で連覇を狙う戸塚アイアンボンドス(戸塚区)と平成15年以来、二度目の優勝を狙う(旭区)が対戦し、戸塚アイアンボンドスが、終盤に逆転し決勝進出を果たしました。
 決勝戦は大会三度目の優勝を狙う元宮ファイターズと優勝連覇を狙う戸塚アイアンボンドスの対戦となりました。

【準決勝戦第一試合】
チーム名
南瀬谷ライオンズ 0 0 2 0 0 1 0 3
元宮ファイターズ 0 0 2 1 2 1 × 6
【 南瀬谷 】
【 元 宮 】
 P − 渡邉君 ー 小幡君 C − 井村君 ー 渡邉君
 P − 浅沼君 ー 高柳君  C − 高柳君 ー 清水君
 
第三位 南瀬谷ライオンズ(瀬谷区)


【準決勝戦第二試合】
チーム名
戸塚アイアンボンドス 0 0 1 0 4 0 5
今宿東キングローズ 0 0 0 2 0 0 2
【 戸 塚 】
【 今宿東 】
 P 樋口君 - 岩永君 - 清水君 C 岩永君 - 太田君 - 樋口君
 P − 伊藤君   C − 織田君

 
第三位 今宿東キングローズ(旭区)

 
 
【決勝戦】
チーム名
戸塚アイアンボンドス 0 0 0 0 0 2 0 2
元宮ファイターズ 0 0 1 0 0 1 3
【 戸 塚 】
【 元 宮 】
 P 岩永君               C 清水君
 P 浅沼君 - 大沼君 - 高柳君  C 高柳君 - 清水君

  第108回春季大会決勝戦は、先攻の戸塚アイアンボンドスは岩永君、元宮ファイターズは浅沼君が決勝戦のマウンドに上がりプレイボール。
  序盤は両チームとも先発投手が好投により得点がなかなか奪えませんでしたが、三回に試合が動きます。元宮は庄村君の内野安打、清水君のレフトオーバーの二塁打を放ち先取点奪います。好投、好守によりなかなか得点が奪えず試合が進みます。
  六回、戸塚は朝長君のレフト前ヒット、白鳥君、小島君がそれぞれ出塁し満塁になり樋口君センター前等により2点を奪い逆転に成功。
その裏元宮は山田君の左中間を抜けるツーベースヒットで出塁、但野君のライト前ヒットを放ち、すかさず同点に追いつきます。
最終回も既に規定時間も過ぎており特別延長戦になる空気の中、七回の裏元宮はツーアウトから山田君が内野安打で出塁、盗塁に成功し得点圏にランナーを進めます。
笹川君が殊勲のライト前にヒットを放ちランナーがホームインし、劇的なサヨナラ勝ちとなりゲームセット。元宮ファイターズが優勝しました。
元宮ファイターズは平成29年第106回春季大会以来通算三回目の優勝を成し遂げました。


  
予選ブロック
ブロック 球場名 第一代表 第二代表
第1 四季の森小学校
今宿南小学校
ひかりが丘少年野球部(旭) 山田バッファローズ(都筑)
第2 川井小学校
新井小学校
渡戸スネークス(港南) オール川井(旭)
第3 新横浜少年野球場
樽町グランド
山手メイツ(中) 篠原イーグルス(港北)
第4 岡村球場
洋光台南公園
平戸イーグルス(戸塚) 南瀬谷ライオンズ(瀬谷)
第5 子供甲子園
日限山大公園
川和シャークス(都筑) 金沢イーグルス(ブルー)(金沢)
第6 上瀬谷小学校
細谷戸グランド
阿久和ファイターズ(瀬谷) 平和台ブルーツインズ(戸塚)
第7
海釣りグランド
元宮ファイターズ(鶴見) 荏田南イーグルス(都筑)
第8 弥生台グランド
西田球場
オール上郷(栄) ハマ少年野球クラブヤンキース(港北)
第9 平安球場
入船小学校
ニュー横浜スターズ(鶴見) 原宿レッズ戸塚)
第10 並木第一小学校
並木第四小学校
横浜球友会(都筑) 都岡今宿ライオンズ(旭)
第11
清水ヶ丘多目的広場A面
今宿東キングローズ(旭) 左近山ブルーファイターズ(旭)
第12
清水ヶ丘多目的広場B面
清水ヶ丘ジャイアンツ(南) 東本郷レインボーズ(緑)
第13 永田みなみ台公園
六ツ川台小学校
新羽ホークス(港北) 市ヶ尾シャークス(青葉)
第14 上品濃グランド
アローズ球場
戸塚アイアンボンドス(戸塚) お三の宮ヤングスターズ(南)
第15
深谷通信隊グランド
戸塚ACFホークス(戸塚) 榎デビルス(青葉)
第16 保土ヶ谷少年野球場
矢シ塚公園
洋光台球友イーグルス(磯子) 本郷ムサシ(瀬谷)

2018/6/27 更新



第1ブロック

四季の森小学校
今宿南小学校

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第2ブロック

川井小学校
新井小学校

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第3ブロック

新横浜少年野球場
樽町グランド

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第4ブロック

岡村球場
洋光台南公園

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第5ブロック

子供甲子園
日限山大公園

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第6ブロック

上瀬谷小学校
細谷戸グランド

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第7ブロック

海釣りグランド

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第8ブロック

弥生台グランド
西田球場

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第9ブロック

平安球場
入船小学校

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第10ブロック

並木第一小学校
並木第四小学校

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第11ブロック

清水ヶ丘A面

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第12ブロック

清水ヶ丘B面

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第13ブロック

永田みなみ台公園
六ッ川台小学校

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第14ブロック

上品濃グランド
アローズ球場

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第15ブロック

深谷通信隊グランド

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第16ブロック

保土ヶ谷少年球場
矢シ塚公園

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