第74回 YBBL 春季大会
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159チーム 15ブロック 本部大会出場30チーム 平成13年5月13日〜平成13年6月24日
横浜市小学生野球連盟(YBBL)主催の第74回春季本部大会は、6月24日栄区焼却場グランドで決勝戦が開催されました。
決勝戦に駒を進めたのは、共に優勝経験のあるオール三ツ境(瀬谷区)とオール上郷(栄区)。
1回裏に3点をリードされたオール三ツ境は中盤小刻みに得点を重ね同点とし、時間内での決着がつかず、特別ルールにての延長戦に突入しました。延長8回、先行のオール三ツ境は選手の上手な走塁で2点をあげ、追すがるオール上郷を退け平成4年秋季大会以来9年ぶり3度目の優勝を飾りました。最終回、オール上郷も必死の反撃を続けましたが一歩及ばず昨秋来の連覇はなりませんでした。
最高殊勲選手賞には連投のオール三ツ境 伊藤大介投手が選ばれ、惜しくも準優勝のオール上郷からは三宅裕太君が最優秀選手賞に輝きました。
オール三ツ境の監督、主将のコメント
【大越 正 監督】:ブロック予選では第一代表でしたが、かろうじての本部大会出場でしたので、はっきり言って子供たちには期待しておりませんでした。それが、本部大会での一勝から自信が芽生え、あれよあれよで優勝してしまいました。ベンチでの勝利ではなく、子供たちに勝たせて頂いた優勝です。ベンチで大粒の涙がでて止まりませんでした。本当に子供たちに感謝します。有難うございました。
【天井大地 主将】:夢中でここまでこれました。それが優勝でき信じられません。嬉しいです。本当に嬉しいです。今日はお母さんにお願いして、大好きな焼肉を腹一杯食べたいと思います。
最高殊勲選手賞 | 伊藤 大介 | オール三ツ境 |
最優秀選手賞 | 三宅 裕太 | オール上郷A |
優秀選手賞 | 島仲 智寛 | 南瀬谷ライオンズ |
優秀選手賞 | 平林 貴明 | 元宮ファイターズ |
ブロック | 球場名 | 第一代表 | 第二代表 |
---|---|---|---|
第1 | 椚谷公園 今宿南小学校 |
今宿スターズ(旭) |
オール川井少年野球倶楽部(旭) |
第2 | 上川井小学校 |
千秀スターズ(栄) |
今宿東キングローズ(旭) |
第3 | 通信隊F |
南瀬谷ライオンズ(瀬谷) |
東急白根少年野球部(旭) |
第4 | 子供甲子園 |
並木ジャイアンツ(金沢) |
金沢スカイヤーズ(金沢) |
第5 | 新横浜少年野球場 樽町球場 |
下郷スコーピオン(戸塚) |
師岡ベアーズ(港北) |
第6 | 犬山小学校 上郷東公園 |
富士塚レディアンツ(港北) |
犬山ジャガーズ(栄) |
第7 | 西ヶ谷第一公園 焼却場球場 |
杉の子クラブ(磯子) |
オール上郷A(栄) |
第8 | 細谷戸グランド 原小学校 |
阿久和ファイターズ(瀬谷) |
飯島少年野球部(栄) |
第9 | 三ツ境小学校 |
オール三ツ境(瀬谷) |
元宮ファイターズ(鶴見) |
第10 | 都筑球場 |
ニュータウンシティーボーイ(都筑) |
ストロングファイターズ(港北) |
第11 | 宮田中学校 |
別所ザウルス(南) |
原ドジャース(瀬谷) |
第12 | 清水ヶ丘多目的広場A面 |
阿久和ジュニアジャイアンツ(瀬谷) |
港南百合丘Mファントム(港南) |
第13 | 清水ヶ丘多目的広場B面 |
清水ヶ丘ジャイアンツ(南) |
旭北少年野球部(旭) |
第14 | みなみ台公園 |
洋少バリアンツ(磯子) |
宮宿花エンゼルス(南) |
第15 | 南吉田小学校 |
白妙クラブ(南) |
井土ヶ谷東団地少年野球部(南) |