第75回 YBBL 秋季大会
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163チーム 14ブロック 本部大会出場28チーム 平成13年9月2日〜ブロック予選開始
平成13年10月14日(日)〜11月11日本部大会
昨秋に続きオール上郷・Aが2回目の頂点に! 横浜市小学生野球連盟主催の第75回秋季本部大会準決勝2試合、並びに決勝戦が快晴のもと保土ヶ谷少年球場で開催されました。手に汗握る熱戦が展開され、昨年の第73回秋季大会に続き、オール上郷・A(栄区)が濃紅の優勝旗を手にしました。 |
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【決勝戦】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
立上がり南瀬谷の投手高橋君、並びにオール上郷の投手牧野君もそれぞれ調子よく3者凡退に抑えましたが、2回の裏6番打者松坂君の右中間2塁打で南瀬谷が、まづ先制点をあげました。追うオール上郷は3回、九反君の中前打を送りバントで2塁まで進め内野ゴロエラーの間一気にホームインし同点に追いつきました。4回の裏、南瀬谷は一死から4番小林君が2塁打で出塁しましたが、変わったオール上郷清田君を打ち崩せず無得点に終わりました。6回の表、オール上郷は1番山田君の内野安打から一死後3番牧野君の内野ゴロを2塁に悪送球し外野を転々とする間、2者がホームイン。最終回も二死から郡司君の3塁打、山田君の左前打で決定的な2点を加え、連投の清田君を盛り立てました。南瀬谷も最終回、四球、ヒットなどで無死満塁としましたが一歩及ばず1点に終わりゲームセットとなりました。 |
【オール上郷 米村監督】 思いもかけない優勝です。本当に有難うございます。春に南瀬谷ライオンズと練習試合をやらせて頂きましたが、優勝候補NO.1のチームと対戦することが夢でした。まさか優勝できるなんて思ってもみなかったことで、選手に感謝しております。YBBLという歴史のある大会で優勝するのは本当に難しいことです。6年生は最後の大会ですので思い出深い優勝となったことでしょう。 【オール上郷 主将 三宅裕太君】 本当に嬉しいです。感謝しています。昨年の秋、優勝しましたが、その時よりもっと嬉しいです。今日の優勝のお祝いはとくにお母さんから聞いていませんが、ご馳走を待っています。チームを一つにまとめられて、主将になってよかったです。 |
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試合終了後ただちに閉会式が行われ、優勝のオール上郷・Aに優勝旗・県知事杯・神奈川新聞社からの優勝旗など数々の記念品が渡されました。注目の最高殊勲選手賞はオール上郷・Aの木場君、最優秀選手賞には、準優勝、南瀬谷ライオンズの沼崎君、優秀選手賞には山内フェニックスの江頭君と上川井ライオンズの中村君がそれぞれ選ばれました。
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【準決勝 1試合】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【準決勝 2試合】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【第75回本部大会第3・4週 2回戦・準々決勝論評】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
前週に引続き、残る2回戦、並びに準々決勝戦が11月3日、4日に行われました。一番最後に登場した井土ヶ谷フレンズ(南区)は金沢スカイヤーズ(金沢区)に善戦空しく2−3で惜敗。富士塚レディアンツ(港北区)は小粒ながら優勝候補の南瀬谷ライオンズ(瀬谷区)と対戦し、今大会最も素晴らしい試合展開となりましたが、あと一歩及ばず悔しい涙を流しました。 準々決勝4試合は港北区の岸根球場にて秋空のもと開催され、都筑区同士の山内フェニックス(都筑区)が初出場の茅ヶ崎ドリームズ(都筑区)に7−0で圧勝!、南瀬谷ライオンズ(瀬谷区)は二転三転の末、かろうじて10−6で金沢スカイヤーズ(金沢区)に勝ち、上川井ライオンズ(旭区)は並木ジャイアンツ(金沢区)のミスとラッキーなヒットなどで効率よく7−1で勝ちました。 昨秋優勝のオール上郷A(栄区)と今春優勝のオール三ツ境(瀬谷区)の戦いはオール三ツ境の軟投ピッチャーを強打のオール上郷が打ちあぐみましたが、終盤、一気に逆転し、オール三ツ境の春秋連覇を阻みました。 尚、準決勝・決勝戦は11月11日(日) 山内フェニックス(都筑区) 対 南瀬谷ライオンズ(瀬谷区)、上川井ライオンズ(旭区) 対 オール上郷A(栄区)戦が保土ヶ谷少年球場で9時から開催されます。 |
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【第75回本部大会第2週 1・2回戦 8試合論評】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
先週に引続きYBBL第75回秋季本部大会の1・2回戦が保土ヶ谷少年球場で開催されました。 先週大逆転劇を演じた永田オックス(南区)は、強豪 並木ジャイアンツ(金沢区)に完敗し連続逆転はなりませんでした。又、春季本部大会優勝のオール三ツ境(瀬谷区)は試合巧者振りを発揮し、寺尾ジャイアンツ(鶴見区)にコールド勝ちし、上川井ライオンズ(旭区)、茅ヶ崎ドリームス(都筑区)と共にベスト8に進出しました。 残る1回戦の4試合は山内フェニックス(都筑区)、富士塚レディアンツ(港北区)、金沢スカイヤーズ(金沢区)、洋少バリアンツ(磯子区)が勝ち、それぞれ来週開かれる2回戦の進出しました。 来週は1回戦シードだったオール川井少年野球倶楽部(旭区)と井土ヶ谷フレンズ(南区)が出場し全チームの顔が揃うこととなります。 |
【第75回本部大会初日 1回戦 8試合論評】 | |
今秋の横浜一を決める横浜市小学生野球連盟主催の第75回本部大会が快晴のもと保土ヶ谷少年球場で開催されました。各区14ブロック予選を勝ち進んだ28チームによる秋季大会は、春季大会からの連続出場チームが10チームに留まり、激戦を勝ち抜いた好チームばかり! 1回戦から好試合が展開され、当日8試合のうち1点差試合がなんと4試合もあり接戦でした。中でも永田オックス(南区)−レッドスネークコルツ(旭区)戦は最終回2死から5点差ひっくり返す大逆転劇でした。又、優勝候補である南瀬谷ライオンズ(瀬谷区)は川和シャークス(都筑区)と対戦し4−0と零封し幸先の良いスタートを切りました。 残り1回戦4試合、並びに2回戦4試合は10月21日(日)同じく保土ヶ谷少年球場で開催されます。 |
ブロック | 球場名 | 第一代表 | 第二代表 |
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第1 |
今宿南小学校 椚谷公園 |
レッドスネークコルツ(旭) |
川和シャークス(都筑) |
第2 | 通信隊F |
緑園ラービー(泉)
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金沢ファイターズ(金沢) |
第3 | 子供甲子園 |
上川井ライオンズ(旭) |
茅ヶ崎ドリームス(都筑)
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第4 | 新横浜少年球場 |
富士塚レディアンツ(港北)
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中永谷ファイターズ(港南)
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第5 | 西ヶ谷球場 桂台球場 |
寺尾ジャイアンツ(鶴見)
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オール上郷A(栄)
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第6 | 犬山小学校 |
東一本松ベアーズ(西)
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永田オックス(南) |
第7 | 原小学校 |
並木ジャイアンツ(金沢)
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下瀬谷フレンズ(瀬谷)
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第8 | 三ツ境小学校 |
南瀬谷ライオンズ(瀬谷) |
オール三ツ境(瀬谷) |
第9 | 都筑球場 |
ニュータウンシティーボーイ(都筑) |
山内フェニックス(都筑)
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第10 | 権太坂グランド |
オール平沼サンダーズ(西)
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鎌谷クラブ(保土ヶ谷) |
第11 | 清水ヶ丘多目的広場A面 |
井土ヶ谷フレンズ(南)
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オール川井少年野球倶楽部(旭)
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第12 | 清水ヶ丘多目的広場B面 |
阿久和ジュニアジャイアンツ(瀬谷)
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金沢スカイヤーズ(金沢)
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第13 | みなみ台公園 |
洋少バリアンツ(磯子)
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大正少年野球部(戸塚) |
第14 | 南吉田小学校 |
元大橋キラーズ(栄) |
渡戸スネークス(港南) |