第83回 YBBL 秋季大会 

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183チーム 17ブロック  本部大会出場34チーム 平成17年9月4日〜ブロック予選開始
平成17年10月8日(土)〜11月13日(日)本部大会
旭北少年野球部(旭区)が初の横浜NO.1に!!



本部大会出場区






















西











6 4 4 3 3 2 2 2 2 2 2 1 1 0 0 0 34

■第83回 YBBL秋季大会は旭北少年野球部が初の横浜bPに!
 第83回秋季本部大会の準決勝、決勝戦が秋晴れの清水ヶ丘広場においてとりおこなわれました。決勝戦に駒を進めたのは、3度目の優勝を狙う清水ヶ丘ジャイアンツ(南区)と、初優勝がかかる旭北少年野球部(旭区)。1点を争う投手戦となり、1度のチャンスを得点に結びつけた旭北がそのままリードして、白熱した試合をものにしました。ゲーム終了後 旭北の相原監督、清水ヶ丘の深谷監督とも相手を称えあえ、好試合が展開できたことを満足しました。試合終了後の内藤会長からの講評も、「感激した試合を見学できたこと、ここ数年間で最高の試合だった」との言葉がございました。
【決勝戦】
チーム名
清水ヶ丘ジャイアンツ
旭北少年野球部 ×
清水ヶ丘 バッテリー
旭北 バッテリー
球審 
塁審 
 坂本-金子
 横井-玉江
 山崎
 1塁 庄司
 2塁 諸永
 3塁 面川
■清水ヶ丘 坂本、旭北 横井両投手の決勝戦にふさわしい力投で無得点が続き、とくに清水ヶ丘の坂本君は5回に旭北の内野安打がでるまで、完全試合。両投手はコントロールよく試合が進み、打者も追い込まれてしまうもので、ストライクを積極的にスイング。6回の裏 旭北は先頭の8番安藤君の中前ヒット、送りバンドで2塁へ進み始めてのチャンスが到来。その後2死3塁となり、2番高川君の当りは投手の間を抜け、センターに転がる打球。清水ヶ丘の竹鼻2塁手がバックアップし1塁に送球。双方のベンチは1塁塁審のジャッジに注目。塁審の両手が大きく開きセーフの判定。沸き返る旭北のベンチ。がっかりする清水ヶ丘。終盤この1点は清水ヶ丘にとっては重く、7回の最後の攻撃も簡単に3人が横井君に討ち取られました。走者もなく、四球もない好ゲームで、それぞれ3安打づつ。終わってみれば、58分間で結着がついた試合でした。応援する保護者、観戦した方々、ジャッジをする審判員、ベンチ内で試合に出てない選手、皆が感激した決勝戦でした。両チームの選手達に感謝したい気持ちでいっぱいです。好試合をみさせてくれて、本当に有難う。
【閉会式】
閉会式
▲歓喜の旭北少年野球部の選手達

表彰式では神奈川県知事からの優勝杯、横浜市長からの優勝杯、神奈川新聞社からは優勝旗、その他数々の記念品が旭北少年野球部に贈られました。また、個人賞として、最高殊勲選手賞は旭北から決勝戦を完封した横井翔吾君、最優秀選手賞は準決勝、決勝戦の2試合を投げ抜いた清水ヶ丘の坂本弦太君、優秀選手賞には新羽ホークス(港北区)の歌川慎也君と港南百合ヶ丘Mファントム(港南区)の谷 昴輝君がそれぞれ選ばれました。
インタビュー
▲ 優勝インタビュー

【旭北少年野球部 相原 純 監督】
 永い歴史のある、YBBLの大会で優勝ができ、感激しております。選手たちに感謝の気持ちでいっぱいです。また、特に決勝戦でこのような感動する試合ができよい思い出ができました。ブロックの予選で春の優勝チームである、山内フェニックスと延長戦となるゲームで1点差で勝利した試合が印象深いです。それが選手たちの自信となり優勝できたことと思います。5年生も多いチームですので、追われることとなるでしょうが、来年も良いチームをつくり、また本部大会に出場させてもらうよう努力をしたいと思います。

旭北少年野球部 小川 裕也 主将】
 このような立派な大会で優勝できましたこと、有難く思っております。チームをまとめられ、一緒に戦ったことが一番です。今日は帰ってから焼肉をいっぱい食べたいです。本当に有難うございました。

 
第83回表彰選手
最高殊勲選手賞 横井 翔吾 旭北少年野球部
最優秀選手賞 坂本 弦太 清水ヶ丘ジャイアンツ
優秀選手賞 歌川 慎也 新羽ホークス
優秀選手賞 谷 昴輝 港南百合ヶ丘Mファントム
▲最高殊勲選手賞
旭北少年野球部
横井 翔吾 君
▲最優秀選手賞
清水ヶ丘ジャイアンツ
坂本 弦太 君
▲優秀選手賞
新羽ホークス
歌川 慎也 君
▲優秀選手賞
港南百合ヶ丘Mファントム
谷 昴輝 君

第83回本部大会のベスト4チーム
▲優勝 旭北少年野球部
▲準優勝 清水ヶ丘ジャイアンツ
▲3位 新羽ホークス
▲3位 港南百合ヶ丘別Mファントム
【準決勝戦 1試合目】
チーム名
旭北少年野球部
新羽ホークス
旭北 バッテリー
新羽 バッテリー
2塁打
 菊地-玉江
 歌川、稲村-菅野
 玉江(旭北)
■3回の表旭北は9番柴田君のレフト前ヒット、盗塁から1番石山君の四球、2番高川君の内野安打で無死満塁。3番小川君の左中間ヒットで2者生還。なおも4番玉江君のレフトオーバーの2塁打で2点を追加しました。その裏新羽も9番大矢君の3塁強襲のヒット、1死後盗塁に成功し3番歌川君の左中間ヒットで1点を返しました。4回に入り旭北は1死後柴田君、石山君、高川君の連打で満塁。しかしスクイズの失敗もあり、追加点はならず。6回の裏 新羽は無死から3番歌川君の内野安打が出るものの、後続が討ち取られそのままゲームセットとなりました。新羽の歌川君は3回失点されたものの、その後は立ち直りゲームをまとめました。また新羽に悔やまれることとして5番庄司君の途中負傷退場がひびきました。
【準決勝戦 2試合目】
チーム名
清水ヶ丘ジャイアンツ
港南百合ヶ丘Mファントム
清水ヶ丘 バッテリー
港南 バッテリー
2塁打
 坂本-金子
 谷-宮川
 坂本、佐藤(清水)
■2回の表、清水ヶ丘は先頭の4番坂本君のライトオーバーの2塁打で出塁するも、強攻策で3人が凡退。その裏港南は4番宮川君の四球、盗塁、パスボールで3進。6番小笠原君の内野ゴロの間、宮川君の好走塁でホームイン。3回にも港南は8番黒田(大)君のヒット、2死後清水ヶ丘の内野の連携ミスもあり1点を献上。4回の表、清水ヶ丘は先頭の2番鋤柄君の中前ヒット、2死後佐藤君のライト線を破る2塁打で1点を返す。なおも5回にも清水ヶ丘は7番竹鼻君の四球、送りバントから2死となるものの1番金子君の中前ヒットで同点、2番鋤柄君、3番関君の連続安打で逆転に成功。4番坂本君もライト前ヒットがでるも2塁走者がホーム寸前でタッチアウトで2点止まり。その後は両投手がコントロールよくゲームを締め熱戦にピリオドがうたれました。
第83回 YBBL秋季本部大会  ベスト4決定!!
【準々決勝戦 1試合目】
チーム名
新羽ホークス
永田台少年野球部
新羽 バッテリー
永田台 バッテリー
2塁打

 歌川-菅野
 山下-渡部
 稲村(新羽)
【準々決勝戦 2試合目】
チーム名
オール上郷
旭北少年野球部 ×
上郷 バッテリー
旭北 バッテリー
2塁打
 清田-阿久津
 菊地-玉江
 横井(旭北)
【準々決勝戦 3試合目】
チーム名
清水ヶ丘ジャイアンツ
鍛冶ヶ谷キングス
清水ヶ丘 バッテリー
鍛冶ヶ谷 バッテリー
2塁打
 坂本-金子
 近藤(駿),近藤(亮)-近藤(亮),近藤(駿)
 池田(鍛冶ヶ谷)
【準々決勝戦 4試合目】
チーム名
緑園ラービー
港南百合ヶ丘Mファントム ×
緑園 バッテリー
港南 バッテリー
本塁打
2塁打
 深瀬-有賀,佐藤
 谷-宮川
 宮川(港南)
 有賀(緑園),味沢(港南)

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予選ブロック
ブロック 球場名 第一代表 第二代表
第1 大池小学校
今宿南小学校
唐沢チャレンジャーズ(南)
戸塚ホークス(戸塚)
第2 上川井小学校
川井コミュニティー
山友スターズ少年野球部(西)
上川井ライオンズ(旭)
第3
通信隊F
電々スヌーピー少年野球部(戸塚)
緑園ラービー(泉)
第4
子供甲子園
さつき台シャークス(港南)
港南西洗ヤングスターズ(港南)
第5 新横浜少年球場
樽町グランド
別所ザウルス(南)
富士塚レディアンツ(港北)
第6 飯島小学校
本郷小学校
鍛冶ヶ谷キングス(栄)
金沢イーグルス(金沢)
第7 西ヶ谷球場
焼却場グランド
名瀬イーグルス(戸塚)
オール上郷(栄)
第8
三ツ境小学校

オール三ツ境(瀬谷)
旭北少年野球部(旭)
第9
細谷戸グランド
上柏尾コンドルズ(戸塚)
阿久和ファイターズ(瀬谷)
第10
都筑球場
都筑ブルー・ファイターズ(都筑)
旭ジュニアメッツ(旭)
第11 平安公園グランド
元宮さわやかグランド

荏田南イーグルス(都筑)
並木ジャイアンツ(金沢)
第12 権太坂球場
宮田中学

保土ヶ谷メッツ(保土ヶ谷)
山王ファイターズ(保土ヶ谷)
第13 星川グランド
少年野球場
横浜モンキーズ(磯子)
桜ヶ丘ペガサス&エックス(保土ヶ谷)
第14
清水ヶ丘多目的広場A面

杉の子クラブ(磯子)
井土ヶ谷フレンズ(南)
第15
清水ヶ丘多目的広場B面
清水ヶ丘ジャイアンツ(南)
坂本少年野球部(保土ヶ谷)
第16
みなみ台公園

永田オックス(南)
永田台少年野球部(南)
第17
南吉田小学校

港南百合ヶ丘Mファントム(港南)
新羽ホークス(港北)