横浜市小学生野球連盟各区選抜大会

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★第26回YBBL主催 各区選抜大会 栄区選抜が9年振り、3回目の優勝!!
昨年のブロック予選から始まった。YBBL第26回各区選抜大会の決勝戦が3月12日(日)横浜スタジアムで行われました。春の開会式後ということもあり、スタンドには大勢の観客にあふれました。決勝に駒を進めたのは最多優勝を誇る南区と9年ぶりに優勝を目指す栄区。
序盤から白熱した試合展開となりましたが、攻撃力に勝る栄区が接戦を制し、9年振り、3回目の優勝を飾りました。4年連続優勝を狙う南区でしたが、惜しくも準優勝に留まりました。
■決勝戦
チーム名
栄区
南区 ×
栄バッテリー
バッテリー
(本塁打)
(3塁)

 近藤(亮) -近藤(駿)
 坂本、吉井 - 横沢
 梅原(2本)(栄)
 坂本、山下(南)
 梅原、近藤(亮)(南)
(主)山崎、(1塁)面川、(2塁)永井、(3塁)高原
 1回の裏、栄は先頭の森川君、続く高室君がいづれもラッキーな内野安打から、3番高橋君の送りバントが成功し、1死2・3塁の幸先の良いチャンスをつかむも、4、5番が凡退。その裏南も2番、森本君のレフト前ヒット、捕逸で2進も後続が倒れる。2回の裏、南は5番坂本君のレフトオーバーの3塁打、6番長谷川君の中堅犠牲フライで1点を先取。3回の表、栄は9番梅原君の右中間3塁打がでるが、スクイズ失敗は走塁ミスもあり無得点。4回に入り栄は2死後7番坂本君のレフト前安打、2盗後、8番伊藤君のライト前ヒットで2塁から坂本君が生還。なおも9番梅原君のライト前ヒットを後逸し、結局ランニングホームランとなり3点目。5回も栄は2死後4番近藤(亮)君のレフト線を破る3塁打、5番近藤(駿)君の中前ヒットで貴重な1点を追加。その裏、南は2死後山下君の3塁打も後が内野ゴロに倒れる。6回に南は無死から3番関君の中前ヒット、暴投で無死2塁のチャンスも3人が凡退。最終回、栄はこの日2本目となる梅原君のセンターオーバーの本塁打が出て追い討ちの加点。
Aブロック(南区)
都筑 金沢 勝率 得点 失点 得失差 順位

3●2
11●0
3●1
3 0 10.00 17 3 14 1
都筑 23

10●0
06
1 2 3.33 12 9 3 3
011
010

311
0 3 0.00 3 32 -29 4
金沢 13
6●0
11●3

2 1 6.67 18 6 12 2
※総得点・総失点はサドンデスの得点並びに失点は加味しておりません。
Bブロック(保土ヶ谷区)
保土ヶ谷 戸塚 港北 勝率 得点 失点 得失差 順位
保土ヶ谷
13
2●0
9●1
2 1 6.67 12 4 8 2
戸塚 3●1

02
8●0
2 1 6.67 11 3 8 3
港北 02
2●0

9●0
2 1 6.67 11 2 9 1
19
08
09

0 3 0.00 1 26 -25 4
※総得点・総失点はサドンデスの得点並びに失点は加味しておりません。
※保土ヶ谷と戸塚が勝率得失点差がいづれも同じの為、
12月中に再試合を行い第2位を決定します。
再試合の結果は11−3で保土ヶ谷の勝ち

Cブロック(瀬谷区)
瀬谷 西 磯子 勝率 得点 失点 得失差 順位
瀬谷
9●2
8●3
11●7
3 0 10.00 28 12 16 1
29

4●3
2●1
2 1 6.67 7 13 -6 2
西 38
34

3●0
1 2 3.33 9 12 -3 3
磯子 711
12
03

0 3 0.00 8 15 -7 4
※総得点・総失点はサドンデスの得点並びに失点は加味しておりません。
Dブロック(栄区)
鶴見 神奈川 港南 勝率 得点 失点 得失差 順位

8●2
8●1
7●0
3 0 10.00 23 3 20 1
鶴見 28

7●6
28
1 2 3.33 8 20 -12 3
神奈川 18
67

511
0 3 0.00 10 23 -13 4
港南 07
8●2
11●5

2 1 6.67 19 14 5 2
※総得点・総失点はサドンデスの得点並びに失点は加味しておりません。

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