横浜市小学生野球連盟各区選抜大会

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★第27回YBBL主催 各区選抜大会 戸塚選抜が11年振りに2回目の優勝!!
平成18年度(第27回)YBBL各区選抜大会は好天のもと、栄区の焼却場グランドで行われました。
決勝戦に進みましたのは、ブロック予選の1位チーム同士の戸塚区と磯子区。接戦の中、平成7年以来、11年ぶりに戸塚区が2回目の優勝を飾りました。試合後、優勝した戸塚区には、優勝旗、優勝杯、優勝の記念盾、記念ボールが贈られました。
■決勝戦
チーム名 安打 四死球
磯子区
戸塚区 ×
磯子区バッテリー
戸塚区バッテリー
(本塁打)
(2塁)
 高良、荒井 -立石
 石井 - 五十嵐
 岡本(2本)(戸塚)、児玉(戸塚)、沓掛(磯子)
 坂井(磯子)
(主)永井、(1塁)諸永、(2塁)笠原、(3塁)庄子

1回の表、磯子は1死後、2番坂井君の右中間2塁打がでるも後続が内野フライに倒れ無得点。3回までは選抜大会に相応しく、小学生とは思えない数々のプレーが出て、緊張の試合展開となりました。その中、4回磯子は2死後4番沓掛君の左中間ホームランが出て1点を先取しました。しかし、その裏戸塚も3番岡本君のホームランで、たちまち同点。なおも4番石井君、5番神林君の連続四球、6番山崎君の中前ヒットで逆転。7番小曽君の右中間の安打性の当たりを磯子のセンター矢沢君が好捕してこの回は2点に締めました。
5回に磯子は無死から八谷君、荒井君の連続ヒットでチャンスを掴みましたが、けん制死もあり無得点に終りました。ピンチのあとに戸塚は1番斉藤君の四球、代打児玉君のレフトオーバーのホームランがでて2点を追加。続く岡本君がこの日2本目となる連続ホームランで試合を決定づけました。
戸塚は5本の安打のうち、3本は本塁打と長打で磯子を圧倒。四死球も得点に絡ませ、効率よく試合を運びました。磯子の高良投手は打たせて獲る技術を発揮しましたが、四球に泣きました。戸塚の石井投手は剛球で相手をねじ伏せる投球で完投。さすがに選抜試合に臨む選手だけに高い技術と溢れるパワーで応援する保護者の方々を魅了しました。
中学生に進まれて、又野球を続けられると思いますが、選手諸君は頑張って頂きたいと希望します。

Aブロック(南区)
戸塚 都筑 鶴見 勝率 得点 失点 得失差 順位

02
23
6●5
1 2 3.33 8 10 -2 3
戸塚 2●0

6●5
2●1
3 0 10.00 9 6 3 1
都筑 3●2
56

15
1 2 3.33 9 13 -4 4
鶴見 56
12
5●1

1 2 3.33 11 8 3 2
※総得点・総失点はサドンデスの得点並びに失点は加味しておりません。
Bブロック(保土ヶ谷区)
保土ヶ谷 西 港北 勝率 得点 失点 得失差 順位
保土ヶ谷
5●3
3●1
5●3
3 0 10.00 13 7 6 1
35

5●2
14
1 2 3.33 9 11 -2 3
西 13
25

6●2
1 2 3.33 9 10 -1 2
港北 35
4●1
26

1 2 3.33 9 12 -3 4
※総得点・総失点はサドンデスの得点並びに失点は加味しておりません。
Cブロック(瀬谷区)
瀬谷 神奈川 金沢 港南 勝率 得点 失点 得失差 順位
瀬谷
10●0
4●3
7●0
3 0 10.00 20 3 17 1
神奈川 010

01
5●4
1 2 3.33 5 15 -10 3
金沢 34
1●0

7●2
2 1 6.67 11 5 6 2
港南 07
45
27

0 3 0.00 6 19 -13 4
※総得点・総失点はサドンデスの得点並びに失点は加味しておりません。
Dブロック(栄区)
磯子 勝率 得点 失点 得失差 順位

25
7●0
13●1
2 1 6.67 22 6 16 2
磯子 5●2

10●1
13●1
3 0 10.00 28 4 24 1
07
110

07
0 3 0.00 1 24 -23 4
113
113
7●0

1 2 3.33 9 26 -17 3
※総得点・総失点はサドンデスの得点並びに失点は加味しておりません。

YBBL主催各区選抜大会について
平成18年10月7日
Aブロック(南区)
戸塚 都筑 鶴見
戸塚
都筑
鶴見
Bブロック(保土ヶ谷区)
保土ヶ谷 西 港北
保土ヶ谷
西
港北










Cブロック(瀬谷区)
瀬谷 神奈川 金沢 港南
瀬谷
神奈川
金沢
港南
Dブロック(栄区)
磯子
磯子









12月3日(日)
第一試合 1区 − 2区
第二試合 3区 − 4区
第三試合 1区 − 3区
第四試合 2区 − 4区
12月10日(日)
第一試合 1区 − 4区
第二試合 2区 − 3区
ブロック長 中村 清水ヶ丘多目的広場
保土ヶ谷 加藤 保土ヶ谷少年球場
瀬谷 内藤 瀬谷区内グランド
村上 栄区焼却場
1) ブロック予選では、勝率上位2チームが本部大会の出場権利を有する。
2) 同率の場合は、総得点、総失点の差が多いチームとする。但しサドンデスの得失点は含まない。
3) 日程は12月3日(日)にブロック予選各4試合を行ない、翌週12月10日(日)に残りの2試合を行う。
4) 試合運営はYBBLの運営細則と同じとする。
5) ユニホームは各チームを可とするが、背番号は統一すること。
6) 出場選手名簿を提出し、選手数の制限は設けない。(6年生が原則)
7) 試合ボールは連盟持ちとする。
8) 大会参加費は5,000円とし、85回大会本部大会抽選会に徴収する。
9) 本部大会はトーナメント方式とする。
10) 参加チームの選手20名迄に選抜認定証を授与する。不足の場合不足分は各区で購入する。


11) 本部大会は1月21日(日)に一〜四の4試合を審判講習会後に清水ヶ丘多目的広場で行う。
12) 準決勝・決勝戦の3試合は3月に横浜スタジアムで行ない優勝旗・優勝杯を授与する。
13) 上位4チームにはナガセケンコーよりボール1ダース、金港スポーツより優勝盾、準優勝盾が寄贈される。
14) 本部大会の審判は審判部が行う。


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