横浜市小学生野球連盟各区選抜大会

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★第29回(平成20年度)各区選抜大会は戸塚区の2度目の優勝で幕を降ろす!!
平成20年度の選抜大会は小雨模様の中、3月1日(日)横浜スタジアムにおいて準決勝並びに決勝戦が行われました。
戸塚区が平成18年度以来2度目の優勝を遂げました

準決勝の結果

戸塚区 5−4 磯子区
瀬谷区 7−0 旭区

■決勝戦
チーム名 安打 四死球
戸塚区
瀬谷区
戸塚区バッテリー
瀬谷区バッテリー
 本城、高末 -伴
 松本 - 藤沢

瀬谷区の松本君は準決勝に続き連投。瀬谷は1回、2死から3番藤原君の四球、4番松本君がセンター前ヒットが出るも5番佐川君は投ゴロ。2回にも瀬谷は先頭の鈴木君のレフト前ヒット、すかさず送りバントから8番田所君は内野ゴロエラーで出塁。1死1・3塁から9番野田君のスクイズは捕手の前に転がり、3塁走者がタッチアウト。3回にも瀬谷は1死後3番藤沢君の左中間ヒット、松本君の四球も後続が倒れて無得点。このように前半は瀬谷区が押し気味み試合が運ばれました。3回まで瀬谷の松本君は一人の走者も出さず、パーフェクトのピッチングでしたが4回戸塚は先頭の1番坂東君の内野安打、1死後3番河野君のライト前ヒット、4番新田君のセンター前に落ちる幸運なヒットも出て、1死満塁。しかし、冷静な松本君の前にスクイズの失敗もあり、戸塚は初めてのチャンスに得点なし。
5回に戸塚は簡単に2死となりましたが、8番遠藤君のレフト前ヒット、盗塁から9番栗原君は貴重なヒットを右中間に放ち、待望の1点を挙げました。最終回、瀬谷は2死から1番萩生田君の四球、2番百合野君のライト前ヒットで1・3塁。最後のチャンスに3番藤沢君に期待が集まりましたが大きなセンターフライでゲームセットとなりました。

Aブロック(南区)
戸塚 港南 勝率 得点 失点 得失差 順位


1●0
37
1 1 5.00 4 7 -3 3




戸塚 01


7●0
1 1 5.00 7 1 6 1
港南 7●3

07

1 1 5.00 7 10 -3 2
※南-港南は同率、得失点も同じな為、特別延長戦にて1−0で港南の勝
Bブロック(保土ヶ谷区)
保土ヶ谷 港北 西 金沢 勝率 得点 失点 得失差 順位
保土ヶ谷
23
4●3
6●5
2 1 6.67 10 10 0 3
港北 3●2

68
4●0
2 1 .6.67 13 8 5 1
西 34
8●6

4●2
2 1 6.67 13 12 1 2
金沢 56
04
24

0 3 0.00 6 12 -5 4
※総得点・総失点はサドンデスの得点並びに失点は加味しておりません。
Cブロック(瀬谷区)
瀬谷 磯子 都筑 勝率 得点 失点 得失差 順位
瀬谷
4●0
1●0
3●2
3 0 10.00 8 2 6 1
04

1●0
01
1 2 3.33 1 5 -4 3
磯子 01
01

9●2
1 2 3.33 9 4 5 2
都筑 23
1●0
29

1 2 3.33 5 12 -7 4
※総得点・総失点はサドンデスの得点並びに失点は加味しておりません。
Dブロック(栄区)
鶴見 神奈川 勝率 得点 失点 得失差 順位
鶴見
4●1
1●0
15
2 1 6.67 6 6 0 2
14

2●1
17
2 1 6.67 4 12 -8 3
神奈川 01
12

212
0 3 0.00 3 15 -12 4
5●1
7●1
12●2

3 0 10.00 24 4 20 1
※総得点・総失点はサドンデスの得点並びに失点は加味しておりません。
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